Meefec
ヒカる、
カガヤく、
わたし。
Scroll

名前、ライフスタイル、アイデンティティー。

「私らしさ」のキーワードはなんですか?

大切なコトバをカタチにしたら

“世界でたった一つ”の

キラリと光るジュエリーに。


「なりたい私」

「叶えたい夢」

音のように繊細なフォルムに込めた想い。

コトバのチカラが後押ししてくれます。


自分の原点を見つめれば 、

なりたい自分が見えてくる。

自分らしさを大切にする

すべてのひとたちへ ― Meefec

FOUR STORY

Meefecの物語

身につける人の物語を大切にする

  • 芸術家の言葉がヒントになるジュエリーの物語
    芸術家の言葉がヒントになるジュエリーの物語
  • 芸術家の言葉がヒントになるジュエリーの物語
  • 愛と美を司る星とシンクロするジュエリーの物語
    愛と美を司る星とシンクロするジュエリーの物語
  • 愛と美を司る星とシンクロするジュエリーの物語
  • 四季を通してあなたを見守るジュエリーの物語
    四季を通してあなたを見守るジュエリーの物語
  • 四季を通してあなたを見守るジュエリーの物語
  • 天使からの贈りもののようなジュエリーの物語
    天使からの贈りもののようなジュエリーの物語
  • 天使からの贈りもののようなジュエリーの物語
  • 芸術家の言葉がヒントになるジュエリーの物語
    芸術家の言葉がヒントになるジュエリーの物語
  • 愛と美を司る星とシンクロするジュエリーの物語
    愛と美を司る星とシンクロするジュエリーの物語
  • 四季を通してあなたを見守るジュエリーの物語
    四季を通してあなたを見守るジュエリーの物語
  • 天使からの贈りもののようなジュエリーの物語
    天使からの贈りもののようなジュエリーの物語

not30sec

「フリーでやっていけるなんてすごいじゃない!」
フリーのイラストレーターとして働くユキに、
OLの友人たちは口をそろえてそう言う。

イラストレーターになりたくて必死に勉強して美大に入った。
美術展や雑誌で多くの作品を見て、たくさんのデッサンを描いた。
そうしてようやく夢をかなえたのに、
「簡単だからすぐできるでしょ?」という低コストを要求される依頼ばかりだ。
「私の価値は“リーズナブルで便利”なことなんだろうか?」そんなモヤモヤを抱えつつも、
笑顔で「いいですよ」と快諾する自分がいる。
価値を評価されて作品に高値がつく芸術家が羨ましいとOLの友人に思わず愚痴をこぼす。

すると
「ピカソの話は知ってる?」と思いがけないことを聞かれた。
「有名な話があるじゃん。通りがかりの人に頼まれてササっと描いた絵を
『これは100万ドルですよ』って渡した話」
「え?何それ?」
「この絵を描くのにたった30秒しかかかってないのに?100万ドル!?」って聞いたら、
ピカソは『いいえ、30秒じゃなく30年と30秒ですよ』って答えたんだって。
「……」

それ以来ユキにとって「30秒じゃない(not 30sec)」は自分を勇気づけるキーワードになった。
今まで重ねてきた過去の努力と今の自分に誇りを持とう。
「not 30 sec」と綴ったネックレスは、自分へのエールであり、お守りだ。

「簡単な仕事だからさ、この金額でお願いできない?」
耳慣れた仕事の依頼に、ユキは今日やっと初めて言えた。
「すみません。一見簡単に見えますが、その仕事はそれほど簡単ではないですよ」

MIKI

今宵、金星がひときわ明るく輝く日の昼下がり。
いつものカフェランチ。見慣れた風景。

「そのネックレス、オリジナルのデザインですか?」
「え?ああ、はい」
「やっぱり。あまり見ないデザインだなと思って」
(ここのオーナーと話すのは初めてだ)ミキは思った。
人は予期せぬことが起こると動揺する。
「これ私の名前なんです。」
「え、名前なんですか?素敵ですね」
彼はそう言うとにっこり微笑んだ。

美しい希望と書いて「美希(ミキ)」。
ネックレスは名前になぞらえ、「幸せな未来を」と願いを込めたオーダーメイド。
ゆっくりと暮れゆくその日の宵の空に、金星が輝きはじめる。
愛と美を司る星の引力に、ふと引き寄せられるような感覚。
その日を境に、ミキの中で何かが変わってゆく。

カフェに行くたびに彼の存在が気になりだした。
それだけじゃない。会社に着ていく服や新色のリップや空の色や風の匂いも。
それまで見ていた無機質な風景に、さまざまな彩りが加わってくる。
「最近なんだか楽しそうだね」
そんな風に言われるたび、ミキはなんだか嬉しくなる。
なりたかった自分に近づいてゆく予感。
あの日から、ミキのネームネックレスは金星とシンクロしている。

HARU

2019 夏、東京。
ここでは誰も私のことを知らない。
ただ日常が淡々と過ぎていく。

ネックレスには“ Haru ”の文字。
世界でたった一つのネックレスに想いを込めた。
身に着けるたびに、なりたい「私」になれますようにと、心に魔法をかける。
「本当は魔法をかけられる方がきっと素敵なことがありそう」って思いながら。

時をかけてゆっくりと季節は移り変わっていく。
そして冬。私は今でも、この街にしっかりと立っている。
ただ変わらず日常は淡々と過ぎていく。

変わったことといえば、チームリーダーに抜擢されたこと。
「Haru 、おはよう!今日のミーティング、よろしく頼むよ!」
透き通るような冬空の下、同僚のジャスティンが通りがかりにポンと肩を叩いて足早に通り過ぎる。
オフィスに向かう途中で、ショーウィンドウ越しに
かつての”誰も知らない私”を追い越していく“ Haru ”の胸もとにネックレスを見ると、
すべての季節の中の“ Haru ”をこのネックレスは知っていると思った。
そしてゆっくりと移り変わっていく季節に、“ Haru ”は魔法にかけられていく感覚を覚えた。

2020 東京、春。
”Haru”
そう、「私」の季節、「恋のはじまり」の季節。
奇跡が起きそうな予感とともに、胸もとのネックレスがキラリと光りはじめた。

SAYA

その瞬間、玄関から「ただいま」の声が聞こえた。
壁のデジタル時計は22:22を表示している。

ゾロ目は天使からのメッセージ。
『奇跡が起こるのを待っていて』というゾロ目の2の意味は「ただいま」という声の中に消えた。

「おかえり。遅かったね」
「うん、最近忙しくてね。あ、ところでさ、これっ」と、大切そうに箱を渡たされる。
そっと箱を開けると、溶けそうで、流れるような文字の“SAYA”と綴られたチャーム。
キラリと光る気のきいた華奢なピンクゴールドのネックレス。
「…すごく綺麗!」
「今日は記念日だからさ」 「え?」
「照れくさくてきっかけを掴めなかった俺が、初めてサヤって呼んだ日…」
「そんなこと覚えてたの!?」
「出会った時からいい名前だなって思ってて、呼ぶのには時間がかかったから」
夫は気恥ずかしそうに目をそらす。

サヤが生まれてはじめてのネームネックレスを身につけた日は、
夫にはじめて名前を呼ばれた日に重なった。
「ひとりじゃない」そんな想いが生まれ、
二人の想いが “SAYA” というネックレスに込められていく。
これからもネックレスは二人をつなげていくだろう。

そして天使は見守ってる。
“SAYA” にまつわるエピソードは、 今夜の “22:22” 天使からの贈り物。

ABOUT MEEFEC

Meefecについて

ブランド名の由来はフランス語の Message et éclat, formes et création(言葉と音、形と創造)。
その頭文字6文字をとってMeefec(メーフェク)。
思いを発信するだけでなく、物や人に名前や意味をも与えてくれます。
声に出したり文字に書いたりする以外に、身に纏うことで生まれる言葉の発信力もきっとある、そんな想いから、「日々の生活やふと心が立ち止まったときに、言葉のチカラがハッピーな方向に進むきっかけを与えてくれますように」という願いを込めました。

  • コンセプト
  • デザインスキル
  • サイズと素材
  • 研磨と仕上げ

一見ありそうだけど実はどこの何にも似ていないハンドライティングジュエリー、Meefec。
大切な言葉を常に肌で感じていられるよう、どんなシーンやスタイルにもすんなりなじむシンプルなデザインに仕上げました。シンプルさと唯一無二が同居する、新感覚のジュエリーです。

ABOUT US

私たちについて

私たちができること

私たちは人の個性をとても大切に考えています。人それぞれに個性があり、人それぞれにストーリーもあると思います。その人の個性ついて考えた時に、またその人のストーリーについて考えた時に、私たちにできることは、その人、それぞれに合う美意識を持ったデザインを提案することだと考えています。その人の個性とストーリーに、シンプルな差し色になるジュエリーを提案できるように心がけていきます。そして身に纏う人の個性とストーリーがもっと輝くことを心から願っています。

PRODUCER
TAKESHI HAYASHI

シグネイチャーのデザインを提供するデザイン会社を持つサインデザインのパイオニアでありスペシャリスト。2019年より名前や言葉の見えないカタチを見えるものにすることで、身につける人の生活や生き方をデザインするジュエリーブランドMeefecのプロデュースをスタートさせる。

DIRECTOR
KENJIRO SHIGEMORI

現代アートの中心地ロンドンの国際的アートコンペティションで奨励賞を受賞。アートワークはコンセプチャルなコラージュを得意としている。Meefecジュエリーの「美」と「個」の部分をアートの視点から捉えることで、Meefecジュエリーブランドのクリエイティブとクオリティーをディレクションしている。

PRICE OF MEEFEC

価格

世界にひとつだけのジュエリー

ネックレス
素材:Silver(SV925)
仕上げはロジウムメッキと18金メッキからお選びいただきます。

¥24,800 +税

リング
素材:Silver(SV925)
仕上げはロジウムメッキと18金メッキからお選びいただきます。

¥28,800 +税



他の素材の価格表

18Kゴールド 18Kピンクゴールド 18Kホワイトゴールド プラチナ
ネックレス ¥83,800 +税 ¥83,800 +税 ¥92,500 +税 ¥95,800 +税
リング ¥87,800 +税 ¥87,800 +税 ¥95,500 +税 ¥98,800 +税
ネックレス 指輪
18K
ゴールド
¥83,800 +税 ¥87,800 +税
18Kピンクゴールド ¥83,800 +税 ¥87,800 +税
18Kホワイトゴールド ¥92,500 +税 ¥95,500 +税
プラチナ ¥95,800 +税 ¥98,800 +税

FLOW

ご注文の流れ

ご注文からお届けまでの流れ

「すべてが世界に一つのオリジナル」であるMeefecのジュエリーは、ご注文をいただいてからデザインを起こして制作を開始する、完全オーダーメイド。起こしたデザインを元に、原型作り、鋳造、成型、研磨などの工程を一つ一つていねいに積み重ね、美しいフォルムのジュエリーに仕上げていきます。完成品がお客様のお手元に届くまでの目安は、およそ2~3週間。もしお急ぎの場合は可能な限り対応させていただきますので、どうぞ遠慮なくご相談ください。

① お申し込み

ご注文は、Webサイトの「商品購入フォーム」よりお願いします。ご注文前のヒアリングも可能ですので、「高級感がほしい」「可愛くしたい」「繊細にしてほしい」などのご希望があれば遠慮なくお知らせください。

② デザイン確認

本制作前に、ご要望に基づいて制作したハンドライティング(文字)の平面デザインをご確認いただきます。「もう少しここをこうして欲しい」などの希望があればお聞かせください。納得いただけるまで修正対応いたします。

約5~7日

③ 本制作

確認していただいたデザインを元に、ジュエリーの本制作を開始します。ゴールドやプラチナといった地金の特性を熟知し、繊細な加工技術に長けた熟練職人が、一つ一つ丁寧に心を込めてお作りいたします。


約12~14日

④ お渡し・納品

“世界に一つだけ”のハンドライティングジュエリーの完成です。丁寧に包装して、配送にてお客様の元にお届けいたします。ジュエリーがお手元に届いたら、つけ心地やサイズに不具合がないかをご確認ください。

FAQ

よくある質問

よく寄せられるご質問と回答をご紹介します。

デザインなどについて注文前に相談できますか?

はい、ご注文前のヒアリングも承っております。サイズやイメージだけでなく、「高級感がほしい」「可愛くしたい」「繊細にしてほしい」といった具体的なご希望があればお気軽にご相談ください。

オーダーしてから商品が届くまでどのくらいかかりますか?

Meefecでは、オーダーをいただいてから商品のお届けまで通常2週間~3週間のお日にちをいただいております。もしお急ぎの場合は可能な限り対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。

本制作前にデザインの確認はできますか?

はい、本制作前にハンドライティング(文字)の平面デザインのご確認をお願いしていますのでご安心ください。事前にデザインを確認することで「完成品がイメージしやすい」と好評をいただいています。もし修正の希望があればお知らせ下さい。ご納得いただけるまで修正対応いたします。

ゴールド、プラチナなどの素材純度を教えてださい。

Meefecのジュエリーは、シルバーはSV925、ゴールドはK18、プラチナはPT900の純度の高い地金を使用しております。いつまでも輝きを失わずに長く愛用していただけるよう、良質の素材にこだわっています。

プレゼント用にラッピング包装はできますか?

はい、プレゼント用ラッピングも承っております。お誕生日、アニバーサリー、お祝いなど、さまざまなシーンを想定したラッピングペーパーをご用意しておりますので、ご希望があれば遠慮なくお知らせください。

FORM

各種フォーム

デザイン、プレゼントの相談、ジュエリーの購入は
お気軽に下記までご連絡ください。
メディア取材の場合は
03-5817-8897までお願いいたします。

0120-962-842